こんにちは!
とっしーです。
今は月20本ほど記事を書いています。
月間PVは200PVぐらいとまだまだです。
このブログは自分の興味あることを発信していく雑記ブログです。
なので僕が???と気になったことをジャンジャンネタとして書いてます。
- 自己紹介
- 【バスケが好きすぎた学生時代】
- 【20歳の転機】
- 【一冊の本に出会う】
- 【勉強嫌いな自分がいつのまにか勉強していた】
- 【挫折からの情報収集しかしない情報デブになる】
- 【諦めてばかりで自分が嫌になり鬱々と日々を過ごす】
- 【決断ができない硬直状態になる】
- 【救いの本に出会う】
- 【やらなくてはいけないことにようやく気づく】
- 【とりあえずバスケしよう】
- 【これからの目標】
自己紹介
- 名前: とっしー
- 1991年生まれ 27歳
- 愛知在住
- バスケを12歳からやっており15年やってます笑
- バスケが好き
- 食べるのが大好きすぐデブになる泣
- マンガが好き
- 好きなマンガは「みつめがとおる」
- 本田圭佑選手が好きです
- バスケで両膝ケガをして2度全身麻酔をして手術をしてます。
- 小学生のときに登校中よくう◯こ漏らしていた
- そのせいか母親に「このう◯こ漏らしが!」といじられる
とりあえずはこんな所でしょうか?
【バスケが好きすぎた学生時代】
僕の学生時はバスケ一色に彩られていました!
正確に言うと
バスケしかしていない
高校のときなんて酷くて、「バスケの思い出しか覚えていない」
それぐらいハマっていました。
もっと性格に言うとバスケしか楽しくなかったんですよね。
高校の友達はいませんし、学校生活の思い出は苦痛のみ
バスケがなかったら会社員の方がまだましでしたね笑。
ちなみ高校生になった時はウ◯コは漏らさなくなりました。
現在27歳ですが
大学を1年留年
フリーターを1年して
社会人を3年ほど経験と
年齢のわりにたいした経験をしておりません。
20歳の時まではバスケにしか興味がない人間でした。
【20歳の転機】
ものすごく彼女が欲しくなり、目をギラつかせるようになった。
そして案の定振られる。
その時なんて飲みに行く約束してその帰りに告白という
「無謀なことをやっていました。」
それがキッカケなのか
「なぜ振られたのか?」
と真剣に考えはじめ
その時は「次こそは成功してやる」みたいな感情ではなく
バスケで言う「シュートがなぜ外れたのか?」に近いような
疑問に近い感情で調べ始める。
とりあえず本屋に行き
はじめてマンガ以外の本を買う。
恋愛指南本をみつけ貪るように読む。
興味の赴くままに図書館で本を読みまくる。
(お金がないので図書館にこもる)
気づいたら自己啓発書になぜかたどり着いていました。
【一冊の本に出会う】
そこで出会った本が
瀧本哲史さんの「僕は君たちに武器を配りたい」です。
その本では労働においての「形態」が概要的に書いてあり
要は「お金をたくさん稼ぐにはどうしたらいいのか?」が書いてあった。
その当時は働くというのはアルバイトしかやったことがなく1時間でよりいい時給の所で働くことし考えられなかった。
この本では投資家を目指せと書いてあった。
「は?投資家?」
勉強に全く興味のない自分はこんなことは知りません。
でも読み進めて行くうちに「なんかすげー」となっていき、ビジネス書を貪り読むようになった。
【勉強嫌いな自分がいつのまにか勉強していた】
大学生時代はバスケとビジネス書が好きで暇さえあれば本を読んでいた。
今までは勉強など全くしなかったがいつの間にか勉強をしていた。
その時に勉強という認識が変わった。
今までは周りから強制的に「やれ」という中でやっていたから反発していた。
だから「とにかく退屈」という気持ち。
でも興味があることを興味の赴くままに調べることも勉強だった。
大事なことはやらされるんじゃなくて自分で決めてやる事なんだなと思った。
【挫折からの情報収集しかしない情報デブになる】
ネットを徘徊して月に100万稼げました!という記事を見て早速教材を買ってみた笑
いわゆるアフィリエイトというやつで3万円もする情報商材を買うも挫折する。
今まで勉強などやったことがなく、情報収集ができることに夢中になっていた。
そのせいか実際に手を動かすよりも「情報収集」の方が楽だという認識に変わった。
だから商材を買っても何も作業はしなかった。
そういうやり方があるんだと知って納得してしまった。
そこからひどいことにさらにいろんな金儲けの情報を追うようになった。
【諦めてばかりで自分が嫌になり鬱々と日々を過ごす】
何か挑戦してはすぐに結果が出ずに諦め、違うことをやっては同じように結果が出ないと諦めそんなことを繰り返していて
そのたんび自分は「だめなやつなんだ」と自分を責め始める。
もはや習慣となっている図書館へ向かい解決策を本で見つけようとするやばい状態になっていた。
そこで「自己啓発書」に出会いまたのめり込んでいく。
ここまでくると何がやりたいのかわからない迷子状態になり4年くらい自分探しを始める。
迷子状態の中で今思うとよかったことがあった。
・将来の何がやりたいのか?
・自分が何が好きで嫌いなのか?
・自分ってどんな人間なのか?
など中学生ぐらいにやるようなことを大学生になってやり始めるという笑
20歳までバスケばかりしてきてこれから先のことなど考えずに生きてきた。
だからなのか「こんなに悩んだのが生まれて初めての経験だった」
悩みを解決するためにかなりの知識をつけた。
【決断ができない硬直状態になる】
知識が邪魔をして決断ができなくなりどこに行けばいいのかわからない
どこにいっても良さそうに思えてしまう。
失敗したくない損したくない。
「あーどうすればいいんだ」状態
バスケしているときは練習方法は常に研究していましたが、迷った時はやってみてそこから考える。
そういうバカなことができたことがこの時にはもうできなくなっていました。
時間の経過ともにある一定のクソサイクルが周り出す。
挑戦しようと思う→調べる→諦める→自己嫌悪→解決するために調べる→元気になる
これを何回も何回も繰り返して
精神的におかしくなりかけ焦っていた時に救いの本が手に入る。
【救いの本に出会う】
その本が大ベストセラーの「嫌われる勇気」
この本の中では
「他者に貢献すること」
「この瞬間に生きること」
の重要性が書いてあり、なにをどうしたらいいかわからない自分にとって救いの本でした。
当時のメモを載せておきます。
他者貢献
世界はわたししか変えられない
今という刹那瞬間を真剣に生きること
楽しむこと
今この瞬間を真剣に生きる勇気を持つ
今ここが充実している事が重要
人生に目的などない
人生は旅をするように生きる
目的のために生きるのではなく行為そのものが目的である、
→遊びに似ている遊びにゴールなどなく今やっていることそのものが目的。
音楽を聴く→目的としたら
音楽を聴き終わる事が目的ではなく
音楽を聴く今が目的である
人は誰かの役に立っていると実感したとき価値があると認識する。
他者貢献とは私には価値があると実感する行為
幸福とは貢献感
貢献感とは誰かの役に立っているとい自分の認識である。
今見返してもめっちゃいいこと言ってんなあと思う。
【やらなくてはいけないことにようやく気づく】
20歳から27歳まで悩みに悩みまくりました。
そして本来の目的はなんで悩んでいたのか?
なぜそこまで情報を追いかけたのか?
それすらも忘れるほど自分は焦っていました。
そこでふと自分の中で疑問が湧いてきたんです。
なんで悩んでたんだっけ?
『お金を自分の力で稼ぎたい』
なんでお金を自分で稼ぎたいんだっけ?
『将来が不安だから』
不安!
『不安だったんだ!!!!!!!!!!!』
どうやら僕は未来に対して「漠然とした不安」がありそれを拭うためにお金を稼ごうとしてたのです。
そこで何か自分の中で何かが変わり、youtubeをあてもなく見ていると
ホリエモンの「なぜ好きなことしかしないのか?」というような動画があり
夢中になって見てしまいました。
そこで買った本が「好きなことで生きていく」
本
この本で好きなことを仕事にしていくやり方があり
自分の中でこれだ!っていう感覚になりました。
そこで自分の好きなことってなんだっけ?
と考え始めたのです。
そこで思いついたのが
バスケ
カラオケ
食べ物
心理学
人笑わせる
漫画
などが出てきました。
【とりあえずバスケしよう】
何年もやっているバスケを毎日やるようにしました。
今までは月に1回やれればよくて気持ち的な余裕がなかったのですが
あの頃みたいに大好きなバスケに夢中になってみてもいいんじゃないかと思いまた始めました。
さすがに体育館などは取れないので家の前の道路でドリブルだけで周りから見ると
一見地味ですが、
やっている自分は
「めちゃくちゃ面白い!」
あれ?
こんなに楽しかったけ?
細胞レベルでワクワクが募ってくる感じです。
これがきっかけで自分がワクワクすることや興味のあることを形にできないか?
と思い、ブログを始めました!
【これからの目標】
これからはブログを通して発信していき一つのエンタメの形を作っていきます。
そしてやはりブログをやっている以上PV数や収益などにもこだわっていきたいですね!
これからもよろしくお願いします。