とっし。ブログ

バスケとマンガが好き過ぎです。人生の「楽しいは自分で作れる」と思ってます。

花粉症 酷いのでとある妄想をしてみた。

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妄想開始~~~ホワンホワン

 


とある世界の話。

 


これまでは平和そのものだった世界(マスクの中)が突如魔王(鼻水)によって侵略された

 


町は壊され、民は殺され

世界(マスクの中)は地獄(鼻水だらけ)そのものだった。

 


そんな混沌した世に勇者が現れたのである。

 


勇者(トイレットペーパー)の貢献により魔王を魔界に退ける事(鼻水をぬぐう事)に成功した。

 


しかし、狡猾な魔王(鼻水)はそう簡単には諦めない。

 


地上と魔界に穴を開け簡単に行き来をできるようにしてしまったのである。

(鼻水が止まらずダラダラ出始める)

 


これではらちがあかない。

そう思った村人たち(ぼく)は

『やっぱりダメなんだ。』

と諦めかけた。

 


その時

勇者が現れ宣言した。

『まだ諦めてはいけない、俺が世界を守る』

そう言って自分達が犠牲となりその穴の番として

地上と魔界の穴を閉じたのである。

(トイレットペーパーを鼻の穴に入れたのさ)

 


そして

平和な世界になった

村人達(ぼく)は知っている。

この平和は勇者達(トイレットペーパー)の犠牲の上で成り立っているのだと。

(まじさんきゅー)

 


10年後(10分後)

平和な世界(マスクの中)は長くは続かなかった。

勇者(トイレペーパー)の犠牲により

魔王(鼻水)を封印することに成功した。

 


だが長い時間とともに(10分くらい)

少しずつおかしな事がおきたのである。

 


勇者が地上と魔界を繋ぐ穴の番をしている時に魔王は勇者に察知されない程度の魔力を勇者に注ぎ始めたのである。

(トイレットペーパーが鼻水に汚染された)

 


じっくりと長い時間をかけ、勇者は気づく事がなかった

(どんどこ鼻水に侵食された)

 


そして

気づいた時には遅く勇者達(トイレットペーパー)は魔物(鼻水)の餌食となり、

完全に侵食されていたのである。

(べっとんこよ!)

 


それからというものの

 


勇者(トイレットペーパー)が魔物(鼻水)

に完全に侵食される前に、新しい勇者(トイレットペーパー)に穴の番をしてもらう事でこの世界(マスクの中)は平和にたもたれた。

 

 

 

しかしそこには何人もの勇者(トイレットペーパー)の犠牲が強いられた。

(何回も鼻の穴にトイレットペーパー入れるの大変だったさ)

 


魔王の魔力の侵食は10年ほどかかる

 


その度に新しい勇者を生贄という形で差し出し、勤めを果たした勇者のお墓(トイレにあるゴミ箱)に埋葬するのである。

 


長い長い月日が経ち、勇者達の墓標がふえた。

(トイレにあるゴミ箱が山盛りになった笑)

 


これを見るたびに村人達(ぼく)は思う

『何人もの勇者の犠牲によりこの世界は平和なのである。

本当にありがとう』

(トイレットペーパーまじさんきゅー)

 


妄想終了~~~~~~~~~~~~

 


きーんこーんかーんこーん(仕事の終わりベル)がなる。

『仕事やりたくいし、鼻水まじヤベーし、変な妄想するならもう帰ろうっと!』スタコラサッサ

 


読んでくれてあんがとね!

ほいじゃ